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Posted by ミリタリーブログ at

2010年11月20日

フライス盤

 今回は、エアガンは全く出てきませんので興味のない方は素通りしてください。

で、何かというと、私が使っているフライス盤です。
ボール盤にもなります。
プロクソン フライスマシン

大きさは350x420x505mmとコンパクトサイズです。
が、金属部品も結構本格的に切削出来るので重宝します♪
ただ、後片付けが大変・・・


テーブル移動は、前左右 各70mm/後 40mm
の可動範囲がありますので小さい部品なら作れます!
コンピュータに連動させればCNC機や彫刻機にもなりますがキットが高くて手が出ません。
テーブルの上に映っているプレート等でパーツなどを押さえて削ります。


ここが心臓部のモーターです。

コレがエンドミルって言います。この部分が高回転して鉄など切削してくれます。
作動中に手など近付けるとかなり危険です。

コレは3㎜のエンドミル。BTC グロックのセレーション加工に最適なサイズ!


前方と左に付いているハンドルを回せばテーブル自体を前後左右に移動できます。
一目盛り0.05㎜ 一蹴させると2㎜移動します。
使い方によってはかなりの精度の物が作れると思います。

昔、工作所に勤めていましたので使い方は解っていましたので3~4年前に購入してしまいました。
ただ、金属を削るとやはり音が出ますので夕方以降は稼働させれません!!!

パーツ加工の幅が広がると思いますので、今は旋盤が欲しいです。
エアガンとは全く関係のない記事でしたがこの辺で・・・こんな記事で良いのかっっ??










  


Posted by gichi at 23:34Comments(4)工作機・工具等